2018年9月10日 名古屋にて

こどもフォーラム主催の子どもアドボケイト養成講座の最終回でした。

事例検討の中で、「守秘義務について」、
そもそもの「アドボケイトの役割」、
「子どもの最善の利益に立たないとは?」など、
たいへん活発な議論が巻き起こり、頭はフル回転でした。

私が長年活動しているCAP(子どもへの暴力防止)プログラムでは、子どもたちに権利を伝え、また、暴力から権利を守る方法についてワークショップで学びます。

そのあと、話したい子どもが話をしにくる「トークタイム」と言う時間があります。このトークタイムでの話の聴き方や、聞いた話の扱いについて、アドボケイト活動と通じる所がありとても参考になりました。

また、子どもの最善の利益に立てないとしても、徹底的に子どもの側に立ち、味方になり、子どもが望めば代弁するアドボケイトという役割を、第三者機関にしっかりと位置づける制度があれば、子どもの声が活かされる社会になるだろうと思います。それが、子どもの参画であり、「こどもも市民」と言う事につながると思いました。

名古屋では、子どもの権利擁護機関をつくる構想があるようで、そこに向けて、助成金をうまく利用して、計画を進められていました。
八尾でも、子どもに優しいまちづくりを進めるために、いろんな立場から、できることを考えていけたらいいなと思いました。