議員に立候補しようと思ったのは、
市民目線で、女性の立ち位置で、
なかなか声をあげられない子どもや、
社会の生きづらさを感じている少数者に代わり、
その声を、想いを政策の場に届けたいと思ったからです。
皆さんの応援もあり一議員として活動させていただき、
同じく市民のために一生懸命な同僚議員、先輩議員もおられると知りました。
声は届けるだけでなく、政策に反映していくことが大事だと思っています。
ただ、それぞれの優先順位が違い、少数者の支援に関わる予算はつきにくい現状です。

 だからこそ、人を育てることを大事にし、
 ふるさととしてこのまちに親しみ、
 自分のことも他人(ひと)のことも、
 そして環境(地球)を愛しみ、
 未来に希望あるまちを残していくことが、
 私の今後の軸となりました。

政治は暮らしに直結していると感じたのは、
私自身はずっと大人になってからでしたが、
子どもたちの今も未来も、
すべての人も安心して暮らせるまちを目指していきたいと思います。


八尾市議会議員 西川 あり